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ジャガイモ乾腐(かんぷ)(貯蔵時の発病進展)

発生時期:6月  病原:糸状菌(かび)

伝染方法:種いも伝染及び土壌伝染。

被害:イモの内部が褐変し、水分が外に出て、スポンジ状となる。 白いカビが発生。

参考:2018年6月下旬の猛暑時には激発した。

白いカビを生じる
(ノーザンルビー)
イモから水分が出て来る
水分が出たイモ
水分が乾く
イモの内部は腐っている
イモにシワが寄る
発病進展中のイモ
(アンデスレッド)
白いカビが多い
(アンデスレッド)
カビが増えると内部腐敗も進展
カビが増えると内部腐敗も進展
保存中に伝染
保存中に伝染が広がる
保存中に伝染が広がる
6月下旬の猛暑で激発
(2018年、アンデスレッド)
6月下旬の猛暑で激発
(2018年、メークイン)

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